車高価買取
クルマをもっと高く売るコツ
大切にしてきた愛車だからこそ、高く売却したい!と思いますよね。ちょっとした工夫と心がけをすることが高額査定につながります。そこで車買取のプロ・ラビットが愛車をもっと高く売るためのとっておきのテクニックをご紹介します。
下取よりも買取がおすすめです
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買取▶買取専門店などに愛車を売って、現金を受け取ること
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下取▶︎ 新車を買う際にディーラーに愛車を売って購入資金に充てること
買取の場合、自動車オークション相場を基本価格として、クルマの装備や状態などから買取金額が算出されます。全国各地の自動車オークションの相場データをリアルタイムに把握し、その値動きがダイレクトに価格に反映されます。
一方、ディーラーの下取では、下取の価格表をベースに価格が算出されますが、オークション動向にリアルに連動しているわけではないので、市場の値動きに応じた高い下取金額というのは提示されにくくなります。また新車の購入が前提となっており、下取と販売価格との兼ね合いで最終的な価格が決められるため、クルマの装備や細かいアピールポイントに対する評価は期待できません。このように買取と下取には、それぞれ違いがあるので、査定によって愛車の相場を把握した上でしっかり比較検討するのが、賢い愛車の売り方です。
車は日頃からキレイに、査定前にもお掃除を
査定の際は、クルマの年式や走行距離、そして人気のカラーなどが重要なチェック項目となります。そして忘れてならないのが、内外装の状態です。外装・内装の状態は、そのクルマが大切にされていたかどうかを判断する重要な基準になります。もちろん中古車を購入する人も、キレイなクルマを選びます。ですから、クルマを洗車しておくだけでも、査定スタッフの印象は変わってくるのです。内装やトランクなども掃除機などでキレイにしておけば、ポイントは高くなります。査定額をアップするなら、まず洗車と掃除が基本です。
また意外と忘れがちなのが車の「ニオイ」です。車内のニオイは、普段乗っている人にとっては、案外気にならないものでも、なかなか消えないようなタバコやペットのニオイがする場合は、査定のマイナスポイントになってしまいます。もし査定前にニオイが気になるようなら、脱臭剤や消臭剤を使ったり、風通しをよくしたり、あるいは天日干しするなどの対応策で、少しでも臭気を緩和するようにしましょう。
売りたいと思ったその時が“売り時”です!
日々、価格が変動する中古車市場。2~3週間で10~20万円の価格差が生じることもありますので、なるべく早めに愛車を査定してもらいましょう。相場を把握しておけば、市場の価格動向を考慮しながら、売るタイミングや予算を立てることができます。
中古車は、少しでも新しい方が市場価格は高くなるのが基本。できるだけ高く売りたければ、早めの査定・売却を心がけましょう。「そろそろ売ろうかな」「新しい車に乗り換えようかな」と思っているなら、ラビットへご相談ください。
キズの補修やへこみはそのままでOK
どんなに愛車を大切に乗っていたとしても、走行中に小石を跳ね上げや、洗車時に細かいキズがついたりします。ですが無理に自分で補修や塗装はしないほうが査定にはプラスでしょう。プロじゃない方が補修・塗装した部分は再度手直しすることもあり、手間と時間が掛かってしまいます。
査定のためだけにプロに板金・塗装を依頼しても、その費用を越えるほどの査定額にはならず、マイナスになってしまうでしょう。また大きなキズやへこみがある場合は修理にお金と時間がかかってしまい、直している間に相場が下がってしまうこともあるので、「キズがあるけど大丈夫かな」と心配せずに、一度査定をしてみることをおすすめします。
愛車のいいところやこだわりをどんどんアピールしてください!
クルマに搭載されているオーディオ機器、エアコン、カーナビといった装備は、査定の際にはプラスポイントになります。特に、道路案内・渋滞情報を表示してくれる便利な機能満載のカーナビは、今や必須の人気アイテム。カーナビが付いているか否かで、査定時のポイントもぐんと違ってきます。オーディオのこだわりや純正カーナビかなど査定スタッフにしっかりアピールしましょう。
付属品は、しっかり保管しておきましょう
クルマの購入時に搭載されていた付属品類は、日頃から車内などにしっかり保管し、なくさないようにしましょう。特に「取扱説明書」「整備手帳(保証書)」などは、自動車を査定する際にも必要です。高年式の車の場合、ディーラーの保証を次の持ち主に受け継ぐために必ず必要となります。愛車を売る場合は忘れずに準備しておきましょう。
またハンドル、マフラー、アルミ等を社外パーツなどに交換する場合は、純正部品を保管しておき、売却時に一緒に出していただくとプラスで査定につながります!
今が売り時の買取強化車種
3月は年間で最も需要が増え、中古車流通が多くなるので、この時期は高値売却のチャンスです!
軽自動車
1
スズキ ハスラー
2
ホンダ N-WGN
3
ダイハツ キャスト
4位:スズキ ジムニー
5位:ダイハツ ムーブ
軽ミニバン
1
ホンダ N-BOX
2
ダイハツ タント
3
スズキ スペーシア
4位:ダイハツ ムーブキャンバス
5位:スズキ エブリィワゴン
スポーツ/クーペ/オープン
1
トヨタ 86
2
スバル BRZ
3
マツダ ロードスター
4位:日産 GT-R
5位:レクサス RC
コンパクト/ハッチバック
1
ホンダ フィット
2
トヨタ アクア
3
日産 ノート
4位:トヨタ ヴィッツ
5位:スズキ スイフト
セダン
1
トヨタ クラウン
2
日産 スカイライン
3
トヨタ カローラ
4位:スバル WRX-STI
5位:レクサス LS
ミニバン
1
日産 セレナ
2
トヨタ ヴォクシー
3
トヨタ ノア
4位:トヨタ エスクァイア
5位:ホンダ ステップワゴン
SUV/クロカン/ワゴン
1
ホンダ ヴェゼル
2
トヨタ ハリアー
3
スバル フォレスター
4位:日産 エクストレイル
5位:スバル レヴォーグ
輸入車
1
メルセデス・ベンツ Cクラス
2
フォルクスワーゲン ゴルフ
3
BMW 3シリーズ
4位:フィアット 500
5位:メルセデス・ベンツ Sクラス